【楽天・ヤフー】価格調査&価格更新ツールとは?役立つ機能と設定方法!

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価格調査ツールや価格更新ツールと聞くと、「きっと自動でいろいろしてくれる…はず。」
とりあえず試しに使ってみて…「あれ、思ったのと違う。」 これ、結構あります。
そうならないためにも、今回は価格調査&価格更新ツール「らくらく最安更新」を使うとできることをお伝えします。

価格調査でできること

商品数が少なければ、手動でも、競合の価格調査はできると思います。

しかし、商品数が増えてると調査に時間がかかります。さらに競合の価格も常に変わるので、常に調査していなくてはいけません。

こうなると手動で価格を追うのはかなり大変です。

そこで登場したのが「らくらく最安更新」です!

実際にどういう設定ができ、どのような使い方できるのか見ていきましょう。

 

①調査方法を選択(JANコード or キーワード)

調査方法は2つあります。

JANコードがある商品:JANコードを登録すると同じJANコードの商品を調査します。

JANコードがない商品:キーワードを登録すると同じキーワードが含まれる商品を調査をします。

 

②調査条件を設定(実質最安値も可能)

なにを基準にして競合の価格を調査するかで、自社で設定する価格は異なります。

3つの調査条件から選択できます。

1.商品価格のみ

2.商品価格+送料

3.商品価格+送料-ポイント(実質最安値)

商品単位でどの条件で調査するかを決めることができます。

自社の商材に合わせて適切な調査条件を設定できます。

 

③調査間隔

調査方法と調査条件を設定することで、調査を自動で行います。

1日12回まで調査時間を指定できます

調査間隔

これによって競合の価格を常に把握できます。

調査回数を12回以上にしたい場合はオプションになります。

 

調査結果

調査結果(最安値)だけではなくショップ情報も取得します。

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・最安値のショップ名

・最安値ショップのリンク先

・最安値以外のショップのランキング

競合の価格以外の情報があることで、どういう店舗が参入しているかなどの情報を把握することができます。

大手ショップと大幅に価格差がある場合と、個人店舗が一時最安値になっている場合とでは、今後の対応が変わってきます。

 

価格調査&価格更新でできること

価格調査は、あくまでも調査だけを行うので自社の価格は変動しません

価格を手動で更新する場合は、各モールの管理画面にログインして、該当商品の価格をひとつひとつ変える必要があります。

 

「らくらく最安更新」の価格更新を使うと、調査結果を元に、自動で自社の価格が変動します。

これにより調査の手間もなくなり、自社の価格を更新する手間も省けます。

 

価格調整

調査結果を元にして、自社の価格をどのように調整するのか設定します。

3つの方法で設定できます。

1.調査した競合の価格(最安値)に合わせる

2.調査した競合の価格(最安値)から○円引きにする

3.調査した競合の価格(最安値)から〇%引きにする

競合に対して、どのような価格の当て方をするかによって、売れ行きも変わってきます。

 

下限価格設定

競合が大幅に値下げをすると、自動で自社価格も変動してしまいます。

競合に価格で勝ったとしても仕入れ価格や原価を下回り赤字になると元も子もありません。

それを防ぐために「らくらく最安更新」では下限価格の設定ができます。

これにより、競合が大幅な値下げを行っても、下限に設定した価格でストップします。

 

その他便利機能

■セル色設定

・画面上でどの商品が最安値かどうか視覚的に確認できます

■除外キーワード

・特定のキーワードが入っている商品は調査から除外します

■除外ショップ

・URLを指定して調査から除外します

■下限調査価格

・指定した金額以下の商品は調査から除外します

 

まとめ

価格調査を行い、その後モールの管理画面にログインして、価格変更を行うのは大変です。

競合の価格も日々変動するので、人の手で24時間監視するのは現実的ではありません。

 

しかし、販売価格は購入を決める上で重要な要素であることは間違いありません。

適切な価格にすることで露出も増え、結果的に売上アップにもつながります。

 

システムを活用することで、人件費などのコストカットにもつながります。

30日無料トライアルも行っていますので、まずはお気軽にお試しください。

 

本サービスに関して、詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

らくらく最安更新は無料でお試しいただけます