【楽天・ヤフー・Amazon・価格.com】4つのモールの特徴!価格調査と最安値の比較!

価格調査を行う上で、どこから最安値を調べたらよいかわからないことがあると思います。
今回は、その価格調査をする上での見方やポイントについて書いていきます。

「らくらく最安更新」は、調査できるモールが4つ(価格.com、amazon、楽天市場、ヤフーショッピング)となっています。

そちらの4つのモールの最安値について、お話しできればと思います。

価格.com

価格比較といえば、価格.comがやはり実績一番です!
いろいろなモールのショップの最安値が表示されていて、価格を知りたい時にはとても役に立ちますね。
さらに上の画像にあるように「送料込の価格」や「支払方法の種類」を考慮した最安値が調べられて使いやすいと思います。
これを自分で検索して調査しようとしたら、とても大変なことです…

 

楽天市場

楽天市場は、商品を検索した時に、JANがある商品だと上の画像の赤枠のように「最安ショップを見る」と書いてあります。
そこをクリックすると、その商品の価格が安い順に並べられた、価格を比較するのにとてもわかりやすいページが表示されます。
価格.comほど色々な価格を表示できないですが、楽天市場内で欲しい商品を安く買いたい時には、十分比較できますね。

 

ヤフーショッピング

ヤフーショッピングも商品を検索した時に、JANがある商品だと上の画像の赤枠のように「この商品の最安値を見る」と書いてあります。
そこをクリックすると、楽天と同じようにその商品の商品の価格が安い順に並べられたわかりやすいページが表示されます。
しかし、楽天と違う所は、「商品価格+送料+ポイント」を考慮した実質の最安値が出せる所です!
上の画像は、「商品価格+送料+ポイント」で出した場合の表示です。もちろん商品価格だけのも出せます。
商品価格だけが価格勝負の大事な所ではないので、このように表示してもらえると送料やポイントも考慮されていて、結果的にいくら価格を下げればいいか、わかりやすくてとても助かりますね!

 

amazon

amazonの場合は、検索後に商品を表示し、他の販売者を表示して、価格等の販売条件を比較するのがよいでしょう。
ですが、amazonはカートボックスを獲得できるかどうかが売上を左右します。
その獲得評価要素の中にも価格の項目がありますが、必ずしも最低価格をつけることでカートボックスを獲得できる保証はありません。

 

まとめ

あらためて4つのモールを比較してみると、それぞれ特徴があります。
実際に価格調査を行う時は、自店舗で出店しているモールか、いろいろなモールを見られる価格.comを対象にすることになりそうですね。

らくらく最安更新では、お客様のご要望に随時耳を傾けて、さらに使いやすいシステムに進化させていきます。

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