自動価格調査をしていく中で、「価格調査対象にしたくない商品がある」や「価格が想定より下がっている」などのお悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
今回、らくらく最安更新では、ユーザー様のお悩みを解決するために、新機能として下記3つを追加しました。
- 調査下限価格設定
- 調査除外キーワード設定(楽天とヤフーショッピングのみ)
- 前回の調査結果から除外対象設定(楽天とヤフーショッピングのみ)
調査下限価格設定について
上の画像の赤枠に「調査下限価格」という項目があります。
こちらに対象にしたくない商品の価格を入れていただくと、設定した価格以下の商品は、調査対象になりません。
例えば、ヤフーショッピングで、時々あるのですが、ゴルフクラブのJANコードのはずなのに、競合他社がゴルフボールなどの付属品にもゴルフクラブのJANコードが登録されていることがあります。
今までだと、その場合、下限価格まで一気に下がってしまいましたが、調査下限価格を設定してもらうことで設定した価格以下の商品は、対象にならないので、本当に勝負したい価格で調査ができます。
調査除外キーワード設定について
上の画像の赤枠に「調査除外キーワード」という項目があります。
こちらに対象にしたくない、競合他社の商品名に入っているキーワード(複数登録可能)を入れていただくことで、設定したキーワードを含む商品は、調査対象になりません。
例えば、調査下限価格の例のように、別の商品にJANコードが登録されていた場合に、その商品の商品名だけにあるキーワードを設定することで、避けることができます。
ですが、調査したい商品にも設定したキーワードが含まれていると、調査されないのでキーワードの選択には、ご注意をお願いします。
前回の調査結果から除外対象設定について
らくらく最安更新には、上の画像のような、商品(モール)ごとの調査結果がランキングとして、表示されるページがあります。
ランキングページにあるチェックボックスで、除外したい商品にチェックを入れて、赤枠の除外するボタンを押下だけで除外できるので、とても簡単です。
また、除外一覧から除外を解除できますので、お気軽にご使用ください。
※こちらの機能に関しましては、次回調査時の除外設定になります。</span
3つの除外機能を使い分けていくことで、価格調査の精度が上がり、使いやすい形になっていきますので、ぜひ、新機能を使ってみては、いかかでしょうか!
30日間無料で利用できる、無料トライアルをご用意しています。 まずはトライアル期間で、機能をしっかりお試しいただければと思います。
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