ネットショップで「儲かる」商品を見極める方法

自社ECサイトや楽天、アマゾン、Yahoo!ショッピングなどの各モールに出店してオンライン販売をしていると「どの商品が儲かるのか」が気になってきます。

極端なことを言えばなるべく儲かる商品を売りたいですし、儲からない商品は扱いたくないものです。

今回は価格調査と原価及び利益率によって儲かる商品を見極める方法をご紹介します。

原価と利益率及びコストを見直してみる

まずは価格を見直すために知っておくべき考え方についてチェックしましょう。

売れないから価格を下げる?

あまりにも売れない商品の場合、在庫を抱えるリスクやコストを考えると売れないから価格を下げるというパターンがあります。

もちろん、仕入れしたタイミングでは売れるかどうかわからないですが、値下げをして売れて、何となく在庫が切れていたら追加で補充するような形ですと損し続ける結果になりがちです。

まずは売れないから価格を下げている商品をリストアップし、場合によっては仕入れない、在庫を抱えないという選択肢を持ってみましょう。

在庫を抱えるコストと原価割れについて

実際に在庫を抱えるコストとは単純に場所や空間的なコスト、そして売れないことで現金化できないというデメリットがあると言えます。同時に売れないとはいえ原価割れや仕入れ値よりも安く売るというのは現実的ではありませんから、いつまでも在庫として抱えることになりかねません。

もちろん、ひとつの商品のみで全体の売上や利益が大幅なマイナスになるとは限りませんが、そのような商品が積み重なることでお金にならず場所を取るという問題が解決できないままになる可能性が高いです。

そう考えると早い段階で儲からない商品、値下げしなければ売れないような商品に見切りをつける必要があるということです。

必ずしも品ぞろえと売上は比例しないということ

オンライン販売の運営方針や手法にもよりますが、同時にいくつかの商品を買ってもらうことで利益を得る場合もありますし、小さな利益でも積み重ねることを前提としているのであれば問題ないかのように思われがちです。

実際、実店舗であってもメインとなる商品以外の小物やオプションとして必要なアイテムを一緒に販売することで利益の上積みをするパターンもあります。オンライン販売であればついでにもうひとつ、または必要かもしれないと思って買ってもらえるというメリットがあるのも事実ですが、長い目で見てマイナス部分しか目立たない商品はやはり抱えるべきではないと言えます。

考え方のひとつとして、売れるだけでなく利益率の高いものをそろえること、極端に利益率の低いものは少しずつ減らしていくことで、在庫を抱えるリスクやコストを低減できるということです。

価格調査ツールで「儲かる」商品を見極めよう

次に価格調査ツールによって儲かる商品を見極める方法をチェックしてみましょう。

一定以下の利益率となる商品の洗い出しをしよう

当社の提供する「らくらく最安更新」は価格調査と同時に自動で価格更新を行うことができます。オプション設定で原価(仕入れ値)を入力して利益率を入力することで下限を一括で設定することも可能なので、最初は利益率を高めておいて、売れなければ利益率を低くすることもできるので、一定以下の利益率になる商品をまとめてチェックできます。

少なくとも在庫を売り逃さないようにしながら、利益率の低い=儲からない商品の洗い出しができるということです。

売れない=利益率が低い商品を見極める

利益率が低い商品を見極められるということは、逆に利益率を下げなくても売れるものや、利益率が高くても売れるもの=儲かる商品も見極められるということでもあります。安くしなければ売れない商品の仕入れを制御しながら、利益率が高く売れる商品を仕入れる流れができれば、全体の利益がアップするのは当然と言えます。

商品の品揃えやセット販売、または合わせて購入すべき商品などの兼ね合いはあるにせよ、取り扱うことでリスクやコストとなり、利益が低い商品、またはすぐに売れずに利益となりにくい商品を見極めることが結果的に売上の増加につながるということです。

定価及び相場以上でも売れる商品で儲けよう

基本的には定価や相場以下にすれば商品が売れるのは確かな事実と言えます。他の競合他店よりも安いだけで、自社の商品が売れるというのはごく自然なことだからです。

しかし、商売としては少なくとも定価で売りたいですし、可能であれば相場以上で売れる商品を上手に売り抜けたいものです。

当社の提供する「らくらく最安更新」の利益率によって一括で価格を更新するオプションを使いながら、まずはざっくりと「儲かる商品」と「儲からない商品」を見極めてみてください。その上でやはり品ぞろえとしてラインアップに加えたい商品を選定し、場合によっては単品では売らずに利益率の高い商品と組み合わせてセットで販売するなどの工夫を凝らしながら、顧客やユーザーにとっても利便性の高いショップを目指すのがおすすめです。

まとめ:儲けること、利益を出すことが大事

今回は当社の提供する「らくらく最安更新」を利用することで、儲かる商品、儲からない商品を見極める方法をご紹介しました。

結局のところ、オンライン販売、EC事業は利益がでない=儲からなければ継続はできません。もちろん、ショップとしての利便性、品揃え、ネームバリューを考えると一カ所で購入できる安心感や信頼感は失いたくないのも事実です。しかし、利益率の低い商品が積み重なれば結果としてEC事業が頓挫する原因になりかねないことも留意すべきと言えます。

売れるだけではなく利益を出すこと、儲けることの大切さを再度確認しながら、仕入れ続けるべき商品なのか、在庫を抱えていて問題ない商品なのか考えるようにしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が自社のECサイトや各ショッピングモールへ出店していて、儲かる商品を知りたかった方、儲からない商品を見極めたかった方のお役に立てれば幸いです。

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