お客さんが商品を選ぶ際には、商品価格だけではなく、送料も選ばれるポイントのひとつです。
例えば、競合ショップと同じ商品価格で、自分のショップが送料500円、競合が送料無料だと、お客さんは送料無料の競合を選んでしまいます。
そこで今回は、送料の対策に役に立つ新機能のご紹介です。
らくらく最安更新には、自動価格調査を行う種類として、「JAN」調査と「キーワード」調査の2つの パターンがあります。
新機能追加前は、JAN調査のみ、調査対象ショップの送料を取得していましたが、 ユーザー様から「送料を加味した実質価格の金額で表示したい」などの 送料に関するご要望を多く頂いていたため、今回、新機能を追加しました!
※実質価格についてはこちら
機能詳細
らくらく最安更新で価格調査後、商品管理画面の「最安値」項目に、調査結果、最安値のショップの商品価格が表示されます。その項目をクリックすると商品ランキングという画面へ飛びます。
飛んだ先の商品ランキング画面に「調査店舗送料設定」のボタンがあります。
このボタンをクリックすると各ショップの送料を登録できます。商品名にリンクが付いており、少し大変ですが競合のショップページを確認しながら、送料を入れる形です。(送料無料については、自動で取得しています)
登録後、次回の調査から送料やポイントを「含む」設定にしていた場合は、実質価格での価格が考慮されます。
モールの送料のある所ってどこ?
Yahoo!ショッピング
Yahoo!ショッピングの場合、上の画像のように商品ページの価格部分に書かれていることが多いですが、フッター部分に送料が書かれていることもあります。
楽天市場
楽天市場の場合も上の画像のように商品ページの価格部分に書かれていることが多いです。見つからない場合は、少し探しにくいですが会社概要のページの中に送料が書かれていることがあります。
キーワードで調査の場合でも、送料を自動で取得できるのが、一番良かったのですがモール側の仕様などがあり、手動となってしまいました。
JAN調査では、引き続き自動で送料を取得できますので、お客様の商品に合った調査をしていただければと思います。
30日間無料で利用できる、無料トライアルをご用意しています。 まずはトライアル期間で、機能をしっかりお試しいただければと思います。
本サービスに関して、詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
らくらく最安更新は無料でお試しいただけます